IBS(過敏性腸症候群)の話
おはようございます。
葛根湯について
まず葛根湯とは漢方薬の中でも一番メジャーで顆粒、錠剤、ドリンク等様々なタイプがある漢方薬です。
ほとんどの方は服用出来ますが、乳幼児、妊婦さんと腎臓、肝臓に疾患がある方、内臓に疾患が疾患がある方、他の漢方や薬を飲んでいる方は特に注意してください。説明書等には3か月以上の子であれば、2歳未満でも飲むことが出来るとされています。よって形式上は特に問題ありません。
ただし、子供の場合は熱を持つ為、寒気がある場合や上記の疾患がある場合等を除けば「天津感冒片」「涼解楽」等の冷やす漢方が漢方内ならばオススメです。食べ物にもありますが、温と冷の関係です。これについては後ほど解説します。
ちなみに漢方薬は基本的に眠くなる場合が多いので、服用後は特に
気をつけてください。
鼻水、寒気や肩こりが軽い状態での使用が一般的です。お医者様も飲む事が多いです。
ちなみに薬の効き目は錠剤(コーティングされているかにもよる)→顆粒→ドリンクの順でドリンクが一番早く効きます。
漢方が苦手な方は顆粒や錠剤がオススメです。
ご覧頂きましてありがとうございました。
私の病歴について
生まれて6か月ぐらい
アトピー性皮膚炎
アレルギー性結膜炎
発症
幼少期
小児性良性てんかん診断あり
幼児期〜高校
アトピーとアレルギー性鼻炎で苦しむ。ティッシュが足りなくてトイレットペーパーに頼る事もしばしば
社会人
アトピーは安定するが、手荒れや顔には残る
仕事でストレス耐性が弱くなる
2020年2月
2021年正月
潰瘍性大腸炎が悪化して下血が一日5回を超える
2021年5月
大学病院で生物学的製剤エンタイビオを使用
2021年9月
難病と今までのアレルギーや理不尽等でメンタルに耐え切れず自身の不器用さを認めて発達障害(ADHD)の診断を受ける。
2023年現在
下血しながらも潰瘍性大腸炎、メンタルともに安定中です。
とりあえずこれから皆様への情報発信頑張ります!